これは、ドクダミの中に含まれる利尿作用のあるクエルチトリンや、毒だし効果を持つミネラルの効果によるものです。
もちろん市販のもので十分効果がありますが、ご自分で作りたい方のために作り方を載せておきます。
ドクダミ茶の作り方
ドクダミは、夜明けから午前10時くらいまで農地に採取します。
採取したドクダミを、花粉が落ちないように気をつけながら水道の流水で洗い、泥やほこりを取り除いてざるに広げ、1日直射日光に当てます。
そのドクダミを束にして、風通しの良いところに吊るし、日陰干しをします。期間は1週間から3週間くらい。カラカラに乾くまで干してください。
乾燥させたドクダミを、2〜3センチの長さにはさみで切り、テフロン加工したフライパンに入れ中火でかき混ぜながら軽くいります。
いい香りが出てきたらOKです。
よく冷ましてから、ビンやビニール袋に詰めて保存します。
ドクダミ茶の入れ方
やかんにお湯を沸かし、沸騰したらドクダミ茶を一握り入れます。弱火で3分間煎じます。それを保温の利く入れ物にいれ、お茶の代わりに飲みます。
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ところでこのブログのサブタイトル?“ドクダミ茶を飲むと、花粉症の症状が軽くなります。さらに、飲めば飲むほど効果を発揮します。”というのはご自身の体験談ですか??それとも論文とか臨床結果とかが出てるんでしょうか?
ドクダミが花粉症に効くというのは初耳だったので、その仕組みを詳しく知りたいのです。もしご存じでしたらよろしくです〜(^^)/。